いちかの水曜日

もう8月も折り返しだね!室戸いちかです!

1月5日から私はれんてつかふぇにいて、沢山の方とお会いしてお話しして仕事教えていただいて過ごして来ました。

当時はなんと週3〜4はいたような気がします。どんどん減って今は週1〜3なのですが…。人数も増えましたからね₍₍( ´ ᵕ ` *)⁾⁾

本当に不安定な上半期でした。

道が絶たれたと思ったら新しい道が現れて、メンバーが増えたと思ったら一瞬でみんないなくなって笑

今はその事については笑っているけれど本当に不安でした。どうして私残ってるんだろう、ここにいるんだろうって。

本当に「初めましてをして距離を測りながら関係値を作る」ことが下手で◟︎( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ ) 私は自分を言葉で説明することが出来ないんですね。あと人によって態度を変えてしまうんです。

これは顔を変えていると言うわけではなくて

「今この中ではこう立ち振る舞うべきか」みたいな、ある種の気遣いというか(間違ってるのかもしれない)例えば意見を求められても8割のYESにNOで突っ込もうという気力がないんですね。

本当に犯罪的間違いでない限り。

1にいっても2にいってもどちらも間違いでないよって時があるじゃないですか。そういう時はそう言ったら良いんですよね。単純に。

それすら言わないんです私。

あとは意見を求められた時、頭の中で考えているうちにタイミングを逃します。(あぁ、何も考えてないのね、何もないのね)と会話が終わってしまうんです。

回転が速い、遅いなんて表現ありますけれど私はダントツで遅いんです₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎

そして意見があったとしても言わないことがあります。「言わないことがこの場の平和」空気を壊さないと思っている節があります。

これは求めている側からしたらもどかしい話かもしれません。

なんの話をしているかというと。

学生生活を送っていた頃の私は部長をしていたのもあり同級生から後輩までまとめる側の人間でした。

気合い入れて活動をしたんですね。みんなに寄り添って喧嘩が起きたら仲裁して問題が起きたら全力で向き合って。ただの同好会だったこともあり肩身が狭い思いをして、顧問や周りの大人とぶつかったりしていました。

こうしていこう、これはどうだろう、あればどうだろう、みんなはどう思う?なんて…。懸命に向き合っても悲しい思いをすることも多くて。

当時はきっと「向き合った分」正当に何かが返ってくると信じてたんだと思います。

実家に帰っても会話のない人たちでしたので、いつのまにか「私の言葉に意味なんてない傷つくくらいなら迷惑かけるくらいなら黙ってたほうが良い」という学びをしたんです。

意見を述べることも夢を語ることも辞めました。

最近そんな事をぼんやり思い出しながら「こんな自分で良いのだろうか」と悩むんです( ˙꒳​˙ )

変わらなきゃいけないな、目を開いて周りを見て自分を見て、放棄することをやめなければいけないな…と思う場面が増えました。

独りで抱え込む、報われないような感覚に削られる何か…そんな感覚を知っているからかもしれません。

私は変わらなきゃいけないのです。恐れずに。

そんなお話しです!!

好きなお肉はチキン!!私のハートもチキン!!室戸いちかでした!