褒められないから自分で褒める、それが大人。なお話

大人になると、怒られる機会が減りますが。

褒めてもらうことってそれ以上に減る気がするのです。

別に褒められたくて行動してることではないし。
学生の時みたいに、点数とか目に見える結果が出ることばかりじゃないっていうのもあるし。
褒められなくてもちゃんとやるのが大人、なんだろうけれど。

でもやっぱり、褒められたい!!!!
すごいじゃんって褒められたい!!!!

ってのは、やっぱりいくつになってもあるものだなあと思っていて。

その欲求は満たしてあげないとしょぼんてなっちゃうから、

これすごくない??!ね??ね??
とウザ絡みしてしまうのは仕方ない。

ただ、これはさすがに圧かけて褒めてもらうのはあれよなあってこともあるから。

朝起きれてすごい!!!
歯磨きできてえらい!!!
ちゃんと時間通りに家を出れてすごい!!!
ご飯つくった!!えらい!!!
早く寝れた!!すごい!!!
もう、生きてるだけでえらい!!!

と、気がついたら自分を褒めるようにしています。
まじ大人。

けっこう同じような人多いんじゃないでしょうか。
そういうの流行ったし、肯定ペンギンとか。

人を褒めてさ、喜ばれるのも嬉しいなあと思うから、すごいなあって思ったことはすごいねえって伝えたいんだけど。

うん、難しいですよね。

いや、お風呂入るとかもえらいじゃん、と思うんやけどさ、あまりにもその人にとって当たり前なことだと嫌味に捉えられる場合もあるわけで。

当たり前の基準って、人によって全然違うから。

傷つけたいわけじゃないのに、本心なのに、伝えるって難しい。

ちなみにわたしはなんでも肯定されるのとっても嬉しい、基本的には言葉通り受け取るのでね!!!

それはバカにされてるよって後から言われても、けっこう周りが怒ってくれるし、うふふみんな優しいね!

どどーんと褒めてくれていいよ!バッチコイ!

⬆️生誕カフェメニューのわがなまちゃんとかまじでいい出来だと思う。文字通りの自画自賛。ドヤァ

褒められて大丈夫な人は、お会いできた時はお互い褒め合いの精神で、色んなお話ししましょうね!

わたしたち、生きてるだけでえらーい!