昨日はソロクイーンコンテスト予選でした。
わがなまのコンテストで名を刻んでくるという目標に向かって挑戦してきました。
歌ったのはJuice=Juiceさんの「ひとりで生きられそう」ってそれってねぇ褒めているの?です。
アイドルに限らず、ちょっと弱くて可愛らしい女の子が愛されるじゃないですか。
羨ましいというか、ずるいなって思っちゃう自分がいて、この曲はそんなこと思っちゃう私にはすごく刺さる曲だったので、歌うことにしました。
個人練習したり、ボイトレでみてもらったりして昨日の本番を迎えました。
りりちゃんといちかちゃんも通過できず、私は通過しなきゃ…なんて思ってしまってプレッシャーを感じていました。胃がキリキリした。
本番、100%を出せた訳では無いけど、自分の中でも上位4位になんとか残れたのではないかという期待がありました。
結果発表では名前を呼ばれず、あとから結果をみたら、歌3位、ダンス6位、観客7位で。総合が7位だった。最下位。
さすがにショック…。
歌は他のブロックの中でも戦えそうなくらい点数は良かったので、上手い人が多かったのかな、とは思うけど、あとの2部門がボロボロで悔しい。
ビジュアル得点は期待していなかったし、ダンスは苦手意識があって、観客投票も私より若い子がたくさんいる中で投票してもらえる自信がなくて。
歌も、有難いことに褒めてもらえることが多いけど、私自身は上手いなんて微塵も思っていなかった。
なにもかも点数に現れていた気がする。
それでも悔しかった。
私個人や、グループに時間を割いてくれたみんなに予選通過という結果で報いたかった。
長年、悔しいって思うことがなくて、悟ってしまっている、というか、他人にも自分にも期待をしていない(その方が精神的に楽な)ので、悔しいって感情が自分に残っていたことに驚いたし、少し嬉しい気持ちになった。
この悔しさが、自分にとってのいい起爆剤になればいいなって思う。
悲しくてやるせない気持ちもあるけれど、この悔しさを胸に刻んで、自分のことを磨いていこうと思う。
気持ちを新たに頑張るいい機会になるではないかな、と期待しています。
来てくださった方、本当に本当にありがとう。
通過できなくて本当にごめんなさい。
曲選びから頑張ってみようと思います。また、予選応援しに来てくれたら嬉しい。
通過しなかったメンバーとマシロちゃんも挑戦予定ですのでね。
予選通過の四季ちゃん、本当におめでとう!
私が予選落ちた時に私より先に泣いちゃってた四季ちゃんが愛おしかったです。
最後の最後にわがなまから通過者が出せてよかった!すごく嬉しかったよ。
次の予選で私も次に進んで一緒に準々決勝出られるように頑張るね!
吾輩はアイドルである。名前はまだない。略して「わがなま」。2025年3月までに目標達成すると、2025年6月に自分たちがなりたいアイドルになります。